10.17 リニア新幹線沿線住民ネットワーク 院内集会

院内集会
「土管列車でGO! 問題積み残しで動き出すリニア新幹線〜公共事業改革市民会議 連続公開講座〜」(10.17 参院会館)

2013年9月にJR東海は環境アセス準備書を発表しました。これは環境影響について評価する段階に過ぎませんが、今にも実現するかのようなお祭りムードです。
しかし建設の意義・事業の見通しや債務・エネルギー・電磁波・事故時の乗客脱出・建設残土・景観破壊・利便性など、多くの問題を積み残したままです。リニアは市民に何をもたらすのでしょうか。

◆日時:2013年10月17日 17:00〜19:00

◆場所:参議院議員会館 B109会議室

(初めてご参加の方へ: 議員会館は入館手続きが必要です。玄関を入って右手の手荷物検査を済ませ、左側のロビーでお待ち下さい。入館証を16:50頃より配布します。遅れた方は会議室に電話して下さい。)

◆報告:

上岡直見 環境経済研究所 「リニアに関する問題点の数々」
懸樋哲夫 リニア・市民ネット事務局長 「電磁波の影響について」
各地の団体からアピール

◆主催: 公共事業改革市民会議・リニア新幹線沿線住民ネットワーク

◆連絡先:

懸樋哲夫 042-565-7478, FAX 042-564-8664
公共事業改革市民会議 http://stop-kyoujinka.jp/