11/6(日)「リニアは理に合わない?」リニア新幹線学習会

 @松本市勤労会館2F
 主催:主催:リニアを考える市民の会(みどり信州・平和の種をまく会)
後援:長野県自然保護連盟
 https://www.facebook.com/events/1212450452159694/

リニア新幹線が8年前倒しで、急ピッチで進められようとしています。トンネル掘削工事が年明けから始まると報道されています。

そのリニアの何がいけないのか。南アルプスに大きな穴をあけて大丈夫?電気を大量に消費するみたいだけれど、そのために浜岡原発を再稼働するのではないの?リニアが通過する岐阜県・東濃地区には日本最大のウラン鉱床があるっていうけど?大井川の水が毎秒2トン失われて生態系や人々の暮らしに影響はないの?財政投融資で3兆円がJR東海に貸し出されるってどういうこと?電磁波は大丈夫?活断層もあるでしょ?などなど問題点を明らかにしてみましょう。

「ストップ!リニア訴訟」も始まっています、訴訟原告団長の川村さんにはそのお話もしていただきます。トンネル工事の坑口が4か所できる大鹿村で、そこに住む人々はどう思っているのでしょう。現地からのお話も聞きたいと思います。
そして、私たちの暮らしにリニアは必要なものなのか、南信のみの問題とせずに県内の多くの人とともに考えていきたいと思います。

「リニアの何が問題か・訴訟の経過報告」
   川村晃生さん
(リニア市民ネット山梨代表・ストップ!リニア訴訟原告団長・慶応大学名誉教授)
「リニアは理(利)に合わない」コント60代
    ‐休憩‐
大鹿村から現地報告
   河本明代さん(大鹿村村議)
質問・意見交換

■参加費:500円

主催:リニアを考える市民の会(みどり信州・平和の種をまく会、賛同団体募集中)
後援:長野県自然保護連盟
問い合わせ;090‐7402‐7866(八木) 0263‐27‐4020(村井)