人も自然も苦しめるリニア中央新幹線について 講演とシンポジウム
山梨リニア沿線住民の会主催
人も自然も苦しめるリニア中央新幹線について、より一層理解を深める学習会
太平洋戦争の末期に日本軍により実施されたインパール作戦と似ているリニア中央新幹線をストップさせ二度と同じような誤りを繰り返さないために、リニア中央新幹線問題についての理解を深めるものです。
今回は講演とシンポジウムという形で企画致しました。騒音の実験も再度行います。多くの方のご参加をお願い致します。
第1部 講演
「アラカン山脈にトンネルを掘る〜JR東海リニア中央新幹線計画」
中央市 伊藤 洋 氏
*アラカン山脈とはインパールに続くミャンマーの山脈で、日本軍が多くの戦死者をだして作戦上、大失敗をしたところです。
第2部 シンポジウム
◎特別報告「私たちは立ち退かない・・飯田新駅の周辺整備計画に異議あり」
飯田市 熊谷 清人 氏
◎シンポジウム「地域が抱えるリニア問題」
笛吹市、甲府市、中央市、南アルプス市 富士川町の沿線住民の方による報告と討論
第3部 騒音実験
当日、会場で70デシベルの騒音を聞いていただきます。
「70デシベルとはどのくらい?」
日時:2017年11月11日(土) 13時30分〜
場所:中央市 玉穂生涯学習館 2F視聴覚ホール
(055-230-7300 中央市下河東1-1)
主催 山梨リニア沿線住民の会
連絡先:内田 学(055-273-2628)
協賛 リニア・市民ネット山梨
(090−3472−4459)