ストップ・リニア!訴訟第11回口頭弁論のお知らせ/第6回シンポジウムの案内/原告団事務局

原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予 定です。被告の書面提出による反論だけではなく、私たちは法廷での意見陳述を求めます。


http://linearstop.wixsite.com/mysite
<転載>
被告(国)側はどのようにリニアの妥当性を立証する のか、弁論を求め大結集で傍聴席を埋めよう!
期日: 9月14日(金)
時間: 午後2時30分
(開廷時間) 集合: 午後1時15分
(東京地方裁判所)

第11回口頭弁論が9月14日(金)午後2時30分から東京地方裁判所103号法廷で開かれます。

法廷では引き続き原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予定です。被告の書面提出による反論だけではなく、私たちは法廷での意見陳述を求めます。 これまで同様多くの皆さんの結集で傍聴席を埋めてください。原告側代理人も意見陳述を行う予定です。
法廷では拍手などはしないで静粛に!

報告集会 シンポ『リニアに奪われる住民の権利』
(参議院議員会館101)<9 月 14 日の行動予定>
13:15 東京地裁前集合
沿線各地の報告
地裁前集会
14:00 傍聴券抽選
14:30 開廷、15:20 閉廷 15:45 裁判報告
16:20 シンポ『リニアに奪われる
住民の権利』
参議院議員会館1階101会議室
(14:30~1階ロビーで入館証配布)
18:30 終了予定

ストップ・リニア!訴訟 第6回シンポジウム
リニアに奪われる住民の権利

リニア新幹線の工事が始まりました。各地で住民との対立が生じています。
杜撰なアセスであったがために、当然起こるべくして起っていると言えます。
残土処理、騒音、日照、立ち退きなど、1都6県の各地で、それぞれ特有の問題が発生し、生活が脅かされ始めています。それは、憲法で 保障されている生存権や幸福追求権の侵害でもあります。
私たちが受け始めている住民の権利の侵害を共に話し合い、共有したうえで今後の対策を考えましょう。

9月14日(金)
午後4時20分~
参議院議員会館
1階 101会議室
リニア沿線の1都6県(東京、神奈川、山梨、
静岡、長野、岐阜、愛知)住民代表
司会進行 川村晃生(リニア訴訟団原告団長) 主催:ストップ・リニア!訴訟原告団
リニア新幹線沿線住民ネットワーク

ストップ・リニア!訴訟原告団事務局:問合せ 080-6545-8784 橋本

東京地裁は、地下鉄丸ノ内線、千代田線 A1出口から徒歩1分です