10/16 リニア新幹線・外環道大深度地下トンネル問題を深掘りする

高木基金「市民科学」公開フォーラム

10/16に行われたフォーラムは、これまでほとんど指摘のなかった「南海トラフ」とリニアの非常に危険な関係について、地震学者の石橋克彦さんからお話を聞きました。

高木基金のサイトで、追って記録動画が公開されます。

＜報道＞

＜資料＞

『リニア新幹線と南海トラフ巨大地震「超広域大震災」にどう備えるか』石橋克彦著　集英社新書
ウェブサイト「石橋克彦　私の考え『リニア中央新幹線は地震に耐えられない』」https://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/linear_chuo_shinkansen.html
『リニア新幹線が不可能な７つの理由』樫田秀樹著　岩波ブックレット
大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害に関する市民科学研究室のウェブサイト
https://www.shiminkagaku.org/csij_gaikans-stv_202209/
「外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の実態把握とそれへの対策に関する調査」
市民科学研究室・外環振動・低周波音調査会　高木基金2021年度助成成果発表会資料
http://www.takagifund.org/activity/2022/20220904_201-005.pdf
「核施設と非常事態――地震対策の検証を中心に――」高木仁三郎
 日本物理学会誌　Vol.50, No.10, 1995（福島第一原発などが地震によって冷却不能に陥りメルトダウンに至る事故を警告していた1995年の論文）
https://www.jstage.jst.go.jp/article/butsuri1946/50/10/50_10_818/_pdf/-char/ja